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『月刊アームズ・マガジン誌』小川編集長様よりご祝辞を頂きました。

リボルバーさんへ

この度はホームページを開設された由、心からお喜び申し上げます。
リボルバーさんと私のご縁の始まりは、まだ段原・骨董館2Fに店舗があった5年ほど前に遡ります。

ご存知の通り、日本軍マニアである私は帰省の折には必ず、軍装品を探しに段原を訪れていました。その日は特に収獲もなく、帰ろうと思ったとき「リボルバー」なる看板が目にとまったのです。何で骨董館にガンショップがあるんだ…? と、訝しげに思いつつ、何かヤバげなモデルガンや古式銃でも置いてあるのかな? 期待に胸を膨らませながら、恐る恐る店内に足を踏み入れたのです。扉を開いて入るなり、「あっ、アームズの軍曹さんでしょ!」と声をかけて下さったのが店長の林さんだったわけです。まさか広島で顔バレしているとは思わなかったので正直、ビックリ。

当時のお店は小さかったけど、なかなか気の利いたエアガン、モデルガン、カスタムパーツがセレクトしてあり、広島にもイイお店が出来たなあと感心したもんでした。もちろん、そんな怪しげなモノは決して扱っていない純粋なガンショップだったので安心、安心。何と言っても店長の林さんの個性的なキャラクターが魅力的だと感じました。

時は流れて、私もいつの間にかアームズ・マガジンの編集長になってしまい、仕事でも、プライベートでも広島に帰る機会が激減してしまいました。そんななか、2003年2月、呉のZAXさんで開催されたインドア・サバゲ大会にゲリラリラ一行が招待された際に私も広島にやってきました。ところが急遽、ボスゲリラの要望でAK用のカスタムパーツを入手する必要が生じたんです。市内にある何件かのガンショップに電話してもそんなマニアックなパーツは在庫していません。最後に電話帳で調べてリボルバーさんに電話したらあっさりと「ありますよ」とのこと。早速、お店を訪ねてボスご希望の品をゲットできたワケです(このあたりの顛末は本誌2003年5月号に掲載されています)。喜ばしいことに新店舗は竹屋町に移り、広く、大きくなっているではありませんか!! なかなか広島ではマニアックなお店が育たない風土があると勝手に思っていた私としてはこの努力に頭が下がる思いでした。

広島のトイガン・ファンの皆さんにお願いします。是非ともリボルバーさんのような地元のガンショップを盛り上げて行きましょう!! インターネット通販もいいけど、新製品が入荷するのを待ち、直接お店に行って、欲しいと思ったガンを目で見て、手にとって選び、思い悩んで、そして購入を決心するという醍醐味を忘れてはいけません。リボルバーさんのホームページは玄関の表札ぐらいだと思って見るといいです。本当にイイものはお店に足を踏み入れなければゲットできませんからね。…とは言いつつも、頑張ってページ更新して、広島からの情報をドンドン発信して下さい、楽しみにしてますよ。

まずはお店の益々の充実を期待しております。また広島に帰ったら遊びに行きます。

月刊アームズ・マガジン誌 編集長 小川友太(広島市西区横川町出身)

広島県広島市中区竹屋町1-25
TEL(082)245-7145 E-mail revolver@herb.ocn.ne.jp